Best of 2024

Apple Musicで作っている「Best of 2024」というプレイリスト。ただその時に好きな音楽を放り込んでいるだけのプレイリスト。それに入れてる曲をまとめておこうと思う。

・신경쓰여(Restless) / 비비(BIBI)


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・청춘(Youth (DAY)) / 우효(OOHYO)

・아마도 우린(Perhaps Maybe) / 우효(OOHYO)

・예뻤어(You Were Beautiful) / DAY6

・너 없이 첫날 (The Day After You) / CHEEZE (치즈)

・입술 (Stranger) feat. 10CM / 헤이즈 (HEIZE)


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・접속 (FM 89.1) / 헤이즈 (HEIZE)

・The Flash / 권은비 (KWON EUNBI)

・Love 119 / RIIZE

・Love 119 (Japanese Ver.) / RIIZE

・Sugarcoat (NATTY Solo) / KISS OF LIFE

・나의 하루 (The Day Without You) / 범진(BUMJIN)

・그런 밤 (The night) / 면지(Myun Ji)

・Gotta Get Back (feat. Pink Sweat$) / P1Harmony (피원하모니)

・Wife / (G)I-DLE

・소년 (Dear) / 10CM (십센치)

・응급실 / izi

・Super Lady / (G)I-DLE

・Revenge / (G)I-DLE

・Doll / (G)I-DLE

Vision / (G)I-DLE

・7Days / (G)I-DLE

・나는 아픈 건 딱 질색이니까(Fate) / (G)I-DLE

・Rollie / (G)I-DLE

・Wife / (G)I-DLE

・Slowly (Feat. 헤이즈) / I.M (아이엠)

・涙の国 / 吉澤嘉代子

・열심히 할게 (I Will Do My Best) / 10CM (십센치)

10cmの切実な歌声、涙を誘う声だなー。


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Hotel Room / 10CM (십센치)

・SKY (스카이) / Loveholic (러브홀릭)


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・운전만해 (We Ride) / Brave Girls (브레이브걸스)

・밤하늘의 별을... (with KCM & No Noo) / 양정승 (Yang Jung Seung)

・일단은 / 수민 (SUMIN), Slom

・밤하늘의 별을 (Shiny Star) / 경서 (KyoungSeo)

・동행자 / JCLEF

・기분 좋아지는 노래 (KIKI) / SUMIN

・그대의 차가운 손 (your cold hand) / 밍기뉴 (Mingginyu)

・Broken / 서리 (Seori)

・何色でもない花 / 宇多田ヒカル

・Heartbeat / 2PM

・I DO / (G)I-DLE

・밤양갱(Bam Yang Gang) / 비비 (BIBI)

・Sugar Rush / 비비 (BIBI)

・Saturn / SZA

・새벽에 든 생각 (feat. 우효) / PPCX

・Love me or Leave me / DAY6

・내가 세상을 떠난다면 (If i die) / 웨스트오브(WESTOF)


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・Magnetic / ILLIT

・My World / ILLIT

・Midnight Fiction / ILLIT

・Lucky Girl Syndrome / ILLIT

・춤(Chum) / 도시 (dosii)

・Until The End / 박은빈 (PARK EUN BIN)

・내일 그대와 (With You) / 김필 (Kim Feel)

MV冒頭の電車のシーンとこの曲のイントロを聴いていると、無い記憶がよみがえる(笑)


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・Passionfruit / NMIXX

・Nothing / KISS OF LIFE

・나도 (too) / 밍기뉴 (Mingginyu)

・라라라 / 이수영

この間韓国に行ったときによく聴いた。


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・나쁜년 (BIBI Vengeance) / 비비 (BIBI)

今ヒットしている밤양갱(Bam Yang Gang)からは想像つかない悪女さ(笑)韓国に行ったときに詳しい友達がMVのストーリーを解説してくれた。BIBIはもともとこういう路線だというイメージだけど…


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・Life Goes On / Agust D

・올 듯 말 듯 (Will Our Love Blossom?) / Zanmang Loopy(잔망루피), YOO SEUNGEON(유승언)(EVNNE)

観てるとほほえましい気持ちになります。


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・Too Late / REJAY

北海道ニセコ出身リジェ。デビューEPタイトルが「18」。こういう音楽性のミュージシャンが日本語で歌ってくれていることが嬉しい。そういうミュージシャンに出会えたことが嬉しい。これからも応援したい。


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・깨우지 않을게 (Never Leave Me) (feat. pH-1) / 미노이 (MEENOI)

・Deer (Feat. Hoody, Wonstein) / Fisherman

・성인 (Adult) / 기리보이 (GIRIBOY)

これは泣く。


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Roller Coaster / SIRUP, SUMIN

 

以上。

韓国旅行

約2週間、韓国旅行をした

2週間弱、一人で韓国旅行をした。
ソウルを拠点に、韓国第二の都市부산(釜山)、歴史深い경주(慶州)、韓国人口第5位の地方都市대전(大田)、ソウルからほど近い수원(水原)を訪れた。
正直、もう少し計画を練ればまだまだ他の都市も見て回れたと思うが、最後まで楽しく帰ってくることができからそれでよしとしようと思う。

 

5年ぶりに訪れたハングル博物館。展示替えがされていた。

 

私にとっては、何年目・何度目かもわからないほど繰り返している渡韓、もはや韓国の化粧品や洋服の買い物などにはあまり興味がなく……韓国の暮らしや地方を味わいたく、2週間弱という長期間に渡って韓国に滞在した。その中で、予想外の出来事がいくつか起こったけれども、無事に帰ってこれたからオールオッケー。

日本の方が韓国旅行をするというと、おそらく、おしゃれなカフェを楽しんだり、洋服や雑貨などのお買い物を楽しんだりという方が多い中、今回、私はそういうことをほとんどせず、気ままにソウルの中を観光したり、地方都市を訪れたり、はたまたコインランドリーに洗濯に行ったり、PC방や映画館で時間をつぶしたりした。

 

ちなみに、私はハングルは読めて、簡単な文章は理解できるが、韓国語をほとんど話せない。お店で注文くらいしかできない。それでも2週間ほぼ問題なく過ごすことができた。

 

荷物はリュックとハンドバッグだけ

荷物はリュックとハンドバッグだけで行った。

今回はソウルを拠点に韓国の地方都市をいくつか訪れる予定だったため、スーツケースを引きずっていては移動の足かせになってしまうと思ったこと、また、宿泊費を抑えるためにゲストハウスに泊まる予定だったため、長期だからといって洋服を大量に持っていくと、荷物の片づけがうまくいかなくて他の宿泊者に迷惑をかけたり、収拾がつかなくなったりしそうだったため、必要最低限の道具をリュックに詰めて持って行った。

洋服は、上下2点ずつ、下着・インナー・タンクトップ2枚ずつ、パンツは12枚(SHEINで買った使い捨て10枚、普通の2枚)、靴下は3足持って行った。途中、予想外に暑い日(29℃予想!)があったので、急遽1万ウォンの安いTシャツを買い足した。今年初の半袖はまさかのソウルでということになった。

 

以下、韓国旅行で感じたバックパックでの旅行のメリット・デメリット。

 

メリット:スーツケースを持っているときよりも移動しやすかった。韓国は階段が多かったり、エスカレーターがない場所も多いため、ずんずん階段を上っていけるというのはわずらわしさがなくとてもよかった。また、スーツケースを渡航、帰国の際に手荷物として預ける必要がないため、時短にもなった。

デメリット:当たり前だが、リュックに入る量には限界があるため、持っていく荷物を厳選しないといけないので大変。特に私は女なので、化粧品や生理用品など、一般的には男性より日々に使う道具の量が多いから、必然的に荷物も多くなりがち。だが、今回私は国内各地で宿泊したので、移動のしやすさは正義!

 

今回の旅のお供にしたリュックは、無印良品の「肩の負担を軽くするリュック」。
連泊の間は宿泊施設に荷物を預けたり、観光するならリュックはロッカーに預けたり、なるべくリュックは背負わなくて済むように過ごしていたが、それでも移動中に歩いたりするときやロッカーに預けられない時など、どうしてもリュックを背負って移動しなければならないこともあった。それでも、この無印のリュックのおかげか、肩が痛くてしんどいなんてことにはならなかった(最終日に空港で重さを計ったときは7㎏だった)。
容量も大きく、この中に入る荷物だけで2週間乗り切れる。

 

肩の負担を軽くする 撥水上から開くリュックサック | 無印良品 [特許技術]_無印良品オリジナルの肩紐が肩の負担を軽減します。重い荷物を背負った時に、肩にかかる荷重が肩紐幅全体にかかるよ www.muji.com  
 

洋服(上下2点ずつ、下着・インナー・タンクトップ2枚、靴下3足)はこの圧縮袋に入れて圧縮してリュックに詰めました。パーカーも1枚持っていきましたが、やはり分厚いので圧縮用のチャックが閉まらず、その時は圧縮はせずにそのままリュックに詰めてました。

 

費用の概算

概算だが、12万いくかいかないかくらい。日数と訪問した都市数にしてはだいぶん抑えられたような気がする。現在は、ウォンに対して円が安いし、資金が潤沢にあるわけではないので、費用を抑える工夫をした。

 

宿泊費・ゲストハウスについて

長期旅行だったため、宿泊費を抑えるために基本的にはゲストハウスに泊まっていたが、釜山、慶州、ソウル最終日はホテルに宿泊した。人目を気にしたり、迷惑にならないように過ごすのは自分にも負担なので、数日に1回はホテルに泊まれるようにしていた。

 

 

ゲストハウスの宿泊費は簡易的な朝食(パン、チーズ、シリアル、牛乳など)がついて1泊2500円ほど。シャワー、トイレは共用だが、スタッフの方が綺麗に掃除してくださっており、快適に使うことができた。冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーも共用部分にあり、自由に使うことができるようになっていた。
私が泊まったゲストハウスの宿泊者は、欧米の方が多かった印象。英語よりも他の欧米圏の言葉の方がよく聞こえていた。多少賑やかなのかなと思っていたが、共有スペースで話すようになっていたため、居室がうるさくなることはなく、みなさん他の方に迷惑にならないように自分の立てる音に気をつけて過ごされていたため、とても静かにリラックスして過ごすことができた。

ホテルは言わずもがな、静かに過ごすことができた。一人って最高。韓国のホテルはシャワーとトイレが一緒になっていることが多い。浴室とトイレが分かれている日本からしたら初めは戸惑うが、慣れたら何ら困ることはない。私はお湯に浸かるのも好きなので、日本のお風呂が少し恋しくなったが、困ることはなかった。

それと、私が泊まったゲストハウスのトイレはトイレットペーパーが流せないため、そばにゴミ箱が設置されており、そこにペーパーを捨てるようになっていた。空港や駅、公共施設のトイレは便器にそのままペーパーを流せることが多い印象だが、まだまだ小さいホテルやビルのトイレは「流さないでください」と書いてあることが多かった。

2週間も韓国にいたため、ペーパーを便器に流していいのか確認する癖がついてしまい、家のトイレに久々に入って、「ここってペーパー流していいんだっけ?」と考えてしまっている自分に驚いた。

 

航空券について

航空券代も一時期からしたら、ここ一年ほどでかなり安くなった。シーズンを外しているというのもあると思うが、今回はLCCで往復約2万円で行くことができた。来たる6月は、ソウル行きが片道7000円台の日も出てきている。2023年の秋にソウルに行ったときは、行きも帰りも平日だったが、LCCで約4万円だった。

私の個人的な体感としては、旅行シーズン(GW、年末年始、秋、夏・春休み?)と曜日の関係が大きいような気がする。あとは燃油サーチャージ。こればかりは時勢の影響も大きいが、安い時に狙って行ける人は狙って行くと、必ずかかる渡航費を少しばかり削り、その分を食費や買い物に充てることができる。

予約は最近はTrip.comを使っている。水曜日に予約をすると安いというのを風のうわさで聞いたことがある。

それに、アプリの使い勝手がとてもよく、空港で感心した。iPhone版のアプリではライブアクティビティにも対応しているため、飛行機の時間が近づきTrip.comのアプリを立ち上げると、自動的にiPhoneの待ち受け画面に空港カウンター、出発ロビー、搭乗時間などを表示してくれるようになる。これが空港に着いたときにとても便利で役に立った!(実物を見せたいのですが、スクショを撮るのを忘れてしまった……)


航空券の予約の際も、カレンダー表示にすると料金が安い日が一目でわかる。

 

交通費・地方の鉄道・バスについて(韓国国内)

今回の旅の目的が、韓国の地方都市を訪れることだった。
候補には春川、木浦、光州、大邱なども入っていたが、ソウルを拠点にと考えていたのと、体調的にも無理はしないようにと、削りに削って、ソウル、釜山、慶州、大田、水原となった。
候補にしていた都市は、また次回以降に訪れてみたいと思っている。

 

水原市内を走るバス

 

今回、ソウル→釜山、新海雲台→慶州、慶州→清凉里、ソウル⇔大田の移動は全てムグンファ号で移動した。ソウル⇔水原は地下鉄1号線での移動。
料金は以下の通り。

ソウル→釜山:28,600₩
海雲台→慶州:5,800₩
慶州→清凉里:23,800₩
ソウル⇔大田:21,600₩

ソウル→釜山は乗車時間が5時間43分のため、時間はかかるが、その分料金はとても安い。KTXだと最短約2時間半で60,000₩ほど。料金も時間も倍になる。今回、私は時間に余裕もあり何より旅費も抑えたかったため、ムグンファ号での移動を選んだ。桜の季節でもあったため、ソウルから釜山までの移り変わる車窓を桜とともにゆっくりと楽しむことができた。

 

水原にて咲き誇る桜を背景に赤子の写真を撮る夫婦

ムグンファ号の車内

また、ムグンファ号は車両の老朽化からこれから順次数が減っていき、ITX‐マウムへと置き換わるそう。今回存分に乗ることができてよかった。

できればKORAILの予約方法も別記事で紹介しようと思う。

 

※ソウルから地方、地方都市同士の移動の選択肢
ソウルから韓国の地方都市への移動手段としては、鉄道(KORAIL)と高速バスがある。今回は初めてということもあり、鉄道を使うことにした。ソウル以外の都市と都市が鉄道で結ばれている場合は、都市間の移動にも鉄道を使う余地があるが、人口の多い都市同士でないと、うまく移動できないような気もする(あくまで初めて行った者の印象ですが……)。高速バスにはまだ乗ったことがないので、何とも言えません。

 

路線バスについて
今回、初めて韓国の路線バスにも乗った。運転が荒いとか、乗客が席に座らないうちから発車するとか、話に聞いていた通りの印象だった(笑)
でも慣れれば怖くはない。旅行者的には、地下鉄網や鉄道網を補完する形で利用できるので、乗ると便利。運賃も均一運賃であることが多く(確か1回1500₩程度)、日本に比べて公共交通機関の料金がとても安くて助かる。

乗り方としては、バス停で乗車の気概を見せて待機し、バスが来たらそそくさと前から乗ってカードをタッチ、降りるバス停が次になったら降車ボタンを押し、降り口付近のカードリーダーにタッチ、降車の気概を見せる。バスが停まったら、真ん中のドアから降りる。こんな感じ。気概がだいじなのだと思う。

ソウル内の移動は言わずもがな、地下鉄がメインだった。駅構内の乗り換えの導線の表示もわかりやすく、乗り換えもしやすくて使いやすい。

 

食費・雑費

私は食への興味は普通で、食欲が旺盛なほうではないので、食べたいときに食べるという感じだった。ゲストハウスで朝ご飯は食べれるし、昼食は食堂に入ったり、屋台に行ったり、気が進まない時は、ロッテマートやコンビニにお世話になった。この旅行中に気づいたのだが、私はあまり一人で飲食店に入るのが好きではないようです。最近は韓国でも一人ご飯という風習が広まってきているようではあるが、そういうこととは関係なしに、私の感覚として、テーブルに一人で黙々とご飯を食べることが、少しさみしく、居心地悪く感じてしまうようだ。やっぱりお店では誰かと話しながらご飯を食べたい。
そのぶん友達と会ったりしているときにはお店でたのしく、しっかりと食べた。
食費は1.5万円くらいだと思う。それほど使っていない。

 

雑費としては、その他の体験にかかった費用や買い物の費用。映画を見たり、PC방に行ったり、観光地への入場料だったり、あとはコインランドリーでの洗濯代がかさんだ。
教保文庫や永豊文庫に徒歩で行ける場所に泊まっていたので、旅の間に何度も訪れた。韓国の書籍の装丁や大型書店の雰囲気が大好き。荷物が増えるので買わないつもりだったが、最後の最後に2冊だけ購入。あと、アラジン中古書店にも行った。やはり荷物が増えるので買わなかったが……

 

龍山I PARK MALLにて、Agust-Dの映画「D-DAY THE MOVIE」をIMAXで鑑賞

旅のテーマについて

旅行で何を重要視したり、テーマにするかは人それぞれだと思うので、人によってお金がかかるところって変わってくると思う。韓国の化粧品や雑貨が好きな人は、お買い物にかけるお金が増えてくるだろうし、私のように色んな土地を見て回ったり、暮らしのような旅をしたい人は、そちらにお金をかけるでしょう。
次回は、食や書店巡りのような旅行もしてみたい。韓国にはこれからもきっと何度も足を延ばすだろうから。

長くなってしまったが、1日ずつ旅行を振り返る記事も書けるかな。

 

慶州の첨성대(瞻星台)

結局はてなブログに戻ってきた

noteでしばらく書こうと思っていたけど、なんとなくnoteは自分の性に合わず、はてなブログに戻ってきた。noteはいろんな人から反応がもらえるけど、敬語を使ったりとか、見出しをつけたりだとか、書き方を気にしてしまうからだと思う。それに、写真などの素材を使って差別化できるにしても、デザインが統一されていてあまり好きではない。はてなは肩ひじ張らない感じで居心地がいい。ここでまたやっていこうと思う。